村井弦斎の死に言及した日記は見つからないが、石川武美が『主婦之友』昭和2年9月号の「編輯日誌」で言及していた。
7月30日 村井弦斎氏が逝去。「食道楽」の著以来、氏が日本の家庭生活改善のために努力した功績は、偉大なるものである。今日の日本では、この種の功績を表彰する道がない。たとい道はなくとも、遺した功績は永久に消えるときはあるまい。惜しい人の死であった。
石川武美ゆかりのお茶の水図書館で、黒岩さんが講演しているが、こういう縁もあったのだ。
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『散歩の達人』の「本屋さんが面白い!」特集を見る。畠中さんが、『一箱古本市の歩きかた』や『spin』6号の紹介をしてた。
いつのまにか、渋谷や蒲田の王将が3時から4時30分まで休店になっておる。
黒岩さんが、退院したようなしてないような。