『少女の友』が100周年ということで、創刊号が復刻されたのかと思ってしまったが、そうではなかった(http://shojonotomo.jp/)。
馬静『実業之日本社の研究』によると、同誌の創刊号(明治41年2月11日発行)には、「閑院宮女王恭子殿下」「徳川公爵令嬢」など皇族・華族の令嬢の写真口絵のほか、
村井弦斎「優しき少女が友人を善人に化したる話」
高信峡水「光ちゃんの人形」
星野水裏「子煩悩の動物」
渡辺白水「若松城」
滝沢素水「小鳥」
長谷部湘南[ママ]「春寒」
川端竜子・竹久夢二の挿絵
といった『婦人世界』、『日本少年』の常連執筆者・画家の作品が並んでいるという。
創刊号には、弦斎の童話が載っていたようだ。
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昨夜はグイン・サーガのアニメ版を見る。やはり、原作には勝てぬと思ふ。
金曜日の読売新聞の「大学を歩く」には、東大登場。女子学生の数を増やそうとする動きの話。11代目ミス東大の人(理科二類2年の森千晶さん)も出てた。
誰ぞのスパイシー(http://spysee.jp/%E6%9B%B8%E7%89%A9%E5%A5%89%E8%A1%8C)。わけわからん。
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昨日の毎日に中野三敏氏が出てた。
内澤さんが言う展覧会は1976年2月14日−3月3日の「現代ポスターの展望展」(西武美術館)かと思ったが違うみたいだ。まあ、展覧会がわからなくても、ポスターの作者がわかればいいのだけど。中々難しい。