大倉常吉編『日本人の大使命 非常時打開の鍵』(豊橋日本主義研究読書倶楽部、昭和12年)という本がある。編者の大倉は、後の昭和14年に豊橋市出身の影山正治が創立する大東塾の塾外同人で、42年8月28日77歳で亡くなっていることは、判明している。多分図書館と関係はない人だろう。このような日本主義の読書倶楽部が他にもあったのかどうかは大東亜図書館学の研究テーマとなるか。
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●千代田区立図書館の<歌舞伎座グラフィックス――作家・黒岩比佐子の「古書の森」より>は今日まで。
・展示概要:明治期発行の木版役者絵入り『歌舞伎新報』、大正から昭和初期にかけての歌舞伎座の筋書、戦後の復興を記念して出版された『歌舞伎座』など、歌舞伎座をめぐるグラフィックイメージを集めました。
http://www.library.chiyoda.tokyo.jp/guidance/rarebookonlibrary37.html
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『京都左京区さんぽ』(リベラル社、2009年8月)26頁に、京都大学吉田寮は、学外者が一泊200円で滞在できるなど自由の気風が漂いますと。試しにu-sen氏に泊まってもらわねば。
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黒岩さんのブログのタイトルに絶句した。