『日本近代文学館』152号、1996年7月15日の「里見弓享書簡(一)」所載の書簡のうち、2通が他の文献では読めないものである。
一つは、昭和17年8月14日付け三宅三郎宛書簡で、「御高著御恵投」への礼。もう一つが、昭和35年5月23日付け土岐善麿宛で、「渡辺光子さん母子を御照[ママ]介申上げました処御面会被下いました由御好意御礼申上げます」というもの。「里見弓享詳細年譜」に渡辺光子は出てこないが、どういう人だろう。
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『sumus』13号は、東京堂書店のベストセラーから姿を消したが、『本の雑誌』4月号の「今月の1冊」に登場したので、再びランクインもありうるか。
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たけしへの叙勲、国民栄誉賞などは前科のせいでありえないのか。