小川書店 小川勝蔵 [住]麻布区新堀町一一
明治28年1月15日現在地に生る。大正7年書籍業に志し、京橋区銀座の街頭にて古本の夜店を開業。同8年くに子と結婚。
9年12月現在地に店舗、昭和4年現在の木造洋風の店舗を新築、7年秋に牛込神楽町に支店を開設し、従弟の田中春吉を経営にあたらせる。
大正15年より現在まで古書組合役員。昭和9年正月には同組合より表彰。
(参考)
植草甚一が通った(2007年10月18日)
宮本常一が寄った(2007年4月26日)
岡本綺堂も古本を買った(2007年4月25日)
柳田國男がよき商人とほめた(2006年10月15日)
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「ハトの通信史」→「「食育」の先駆者」と来ると、日露戦争、国木田独歩と続くか。大逆事件関係もあり得るが。
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書物ブログで評判だった書店、雑誌、文庫が消えていくのは、要するに売れていなかったということか。
「小川寿一」。メモ、メモ。
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昔と違って、合格者名が出ないのに、大学合格者高校別ランキングだけでも売れるのはなぜだ。
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鏡明『二十世紀から出てきたところだけれども、なんだか似たような気分』(本の雑誌社)
*1:『昭和十年版全国書籍商総覧』