大東亜戦争開戦前から、開戦後に備えてか、ドイツとの交信実験が行われていた。
『神日本』第5巻第3号(神乃日本社、昭和16年3月1日)によると、同年2月17日に同社主催の心霊研究実験会が福来友吉博士と新進気鋭の霊能者森山武彦を中心として行われたという。
そこでは「ヒツトラー独逸総統の霊が森山氏の口を通じ日本語で(霊界に於て通訳せるもの)ドイツ民族の使命に関して力強く感想を述べ」たらしい。通訳なしで、直接ヒトラー総統と交信できるなら、開戦後危険を冒して伊号潜水艦をドイツまで派遣する必要はなかったわけだ(笑
(参考)3月23日
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吉備路文学館で「木山捷平展」をやっていたとは。13日まで。