谷崎潤一郎に比べると中央公論社との関わりは圧倒的に少ないが、それでも『中央公論社の八十年』巻末の年表に多少名前が出てくる。
昭和3年9月25日 吉野作造、山本改造社社長、徳田秋声、近松秋江、正宗白鳥、里見弓享らの発企により、中央公論社の新旧社長送迎会が丸ビル精養軒において催された。
前者については、吉野の日記によると、
昭和3年9月25日 夜丸ビル精養軒の中公社長送迎会に出席す 卓に就いてから徳田君から司会を頼まれる 徳富蘇峯、高島米峯、早川鉄治、里見弓耳[ママ]、久米正雄、上司小剣六氏の祝辞それに麻田駒之助、島中雄作両君の送辞あり 終りに安部磯雄氏の発声にて中央公論社の万歳を三唱して散会(略)
とある。
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昨日は「L」を見た。「デスノート」は面白かったが、こちらはガッカリ。デスノートが猫猫先生に渡ったら、あのおっさんとか、このおねえさんの名前が書かれるのだろうか。処分されてよかった(笑
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先日電車の中で女子高生の会話を聞くともなしに聞いてたら、前後の脈絡は不明だが、「銭ゲバ?」というセリフがあって、よくそんなものを知っているなあと感心したが、今日からドラマをやるらしい。
特命係長只野仁が帰ってきたが、昼は窓際司書(?)、夜は特命せどり師の誰ぞの復帰も近いらしい。