書物蔵氏が、Twitterで「明治、大正期の文芸書の後刷りの末尾には書評も掲載されていた」とつぶやいていた。それで、トンデモ本にも書評が載ってたなあと、普及版である小谷部全一郎『日本及日本国民之起原』(厚生閣、昭和8年1月)を取り出してきた。元版は、昭…
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