中島俊郎先生の講演「書物・和紙・文学ーー寿岳文章の豊かな世界ーー」が12月20日(日)府立京都学・歴彩館であると、御連絡をいただきました。ありがとうございます。ちょうど1年前に長野裕子先生の講演「寿岳文章と向日庵本」があったことを思い出す。その時、どなたかの質問で「さすがに寿岳先生も向日庵本で活字は手作りではなかったでしょうね」というようなものがあったと思う。内田明先生(@uakira2)なら分かるのではないかと思いTwitterでつぶやいたら、この度解明していただきました。凄い。ありがとうございます。ここに挙げておけば、会長の中島先生に御覧いただき、会員の方々にも話が伝わることになるでしょう。
→「壽岳文章・靜子『紙漉村旅日記』(昭和18年向日庵版)の活字 - 日本語練習虫」