渋沢史料館で「法学者・穂積陳重と妻・歌子の物語」展を3月5日から5月8日まで開催。
歌子の「日記」や、陳重と歌子婚礼の「料理次第心覚」なども展示されるようだ。歌子の日記も活用して、『『食道楽』の人 村井弦斎』を書いた黒岩比佐子さんも、見に行きたくなる展覧会かも。
(参考)歌子の日記については、2009年2月26日参照。このときの、黒岩さんのコメントは、「「婦人交際会」について書かれていましたか。すっかり忘却の彼方でした……。あの日記が情報の宝庫であることを改めて知りました。ありがとうございます」。
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日経の「フロントライン」欄、朝日の「情報フォルダー」欄に横田順彌『近代日本奇想小説史 明治篇』(ピラールプレス)登場。1月22日参照。
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