便利な本があった。かわじもとたか『装丁家で探す本 古書目録にみた装丁家たち』(杉並けやき出版、2007年6月)によると、里見とんの本で恩地孝四郎により装幀がされたのは、
『白酔亭満[ママ]記』感想小説集6 大正13年 新潮社
『里見弓享集』千部 昭和4年 春陽堂
『渦心』 昭和8年 新小説社
『文章の話』 昭和12年4月 新潮社
これに『直輔の夢』(改造社、大正12年1月)を加えると、合計5冊ということになる。
(参考)3月5日
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40過ぎてSFを読むのはきついと思う。SFに限らないが、読むのに適した年齢というものがある。その点大森望氏は仕事とはいえたいしたものである。
「アルジャーノンに花束を」は、すんません、感動しました。といっても、昔の話で、かつ、短編の方だったと思う。
バラードはSFファンの中でも極一部の人にしか受けなかったと記憶している。
松屋で食うとsheepsong55氏に馬鹿にされそうなので、吉野家で食べた(昨日の話)。
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