神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

諸岡存と夢野久作


諸岡存って、夢野久作が九州日報記者時代(大正8年4月〜13年3月)、九大医学部に出入りして、特に親しかった精神科助教授だった。*1ドグラ・マグラ』は実は未読だけど、夢野の研究書は何冊も読んでいる。でも、記憶になかったよ。
森洋介氏は気づいていたのだろうなあ・・・


追記:『星新一』の書評が早速新聞に出始めた。実はまだ、買っていない(汗

*1:多田茂治夢野久作読本』(弦書房、2003年10月)