中公新書の図書館本というと、藤野幸雄『アメリカ議会図書館−−世界最大の情報センター』(1998年7月)、モスタファ・エル=アバディ『古代アレクサンドリア図書館−−よみがえる知の宝庫』(1991年1月)がすぐに浮かんでくるが、このほかににも、E・H・コーナー『思い出の昭南博物館−−占領期シンガポールと徳川侯』(1982年8月)がある。加藤一夫・東条文規・河田いこひ『日本の植民地図書館』の参考文献にも挙がっているし、荒俣宏大先生も紹介している。
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横浜市立図書館の「村上春樹本待ち」が1600人を超えた。どこまでいくか。
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駒場博物館で「東京大学教養学部創立60周年記念 矢内原忠雄と教養学部」開催中、6月28日まで。2〜3回行きましたが、本郷の総合博物館に比べるとこじんまりとしているが、中々良い展覧会をやってくれる所である。日本近代文学館で調べたいこともあるし、行ってみるべか。誰ぞの岡山遠征!*1よりは近いしね。
ワシーリー・モロジャコフ氏の『後藤新平と日露関係史―ロシア側新資料に基づく新見解』が出てた。リシャールは勿論登場しない。
*1:誰ぞが、神戸市より西に行くのは、記録上は初めてか。