黒岩比佐子さんの『パンとペン』は、当初講談社創業100周年記念出版書き下ろし100冊の予定の中には入っていなかった。他にもこのような人は17人いる。
書き下ろし100冊の当初執筆予定者ではなかった18人
朝倉かすみ、安達千夏、飯塚真紀子、石井光太、上田秀人、角岡伸彦、黒岩比佐子、佐藤亜紀、高嶋哲夫、高任和夫、中一弥*1、中島京子、鳴海章、西村健、百田尚樹、樋口明雄、皆河有伽、柳広司
逆に当初執筆予定だったが結局書かなかった人(亡くなった人もいる)は、
書き下ろし100冊の当初執筆予定者だったが脱落した49人
赤川次郎、東浩紀、阿部和重、綾辻行人、有栖川有栖、石井妙子、石田衣良、伊藤たかみ、井上ひさし、内田隆三、奥田英朗、小野不由美、恩田陸、川上未映子、北原亞以子、北森鴻、桐野夏生、小池真理子、近藤史人、桜庭一樹、佐野眞一、佐野洋子、島田荘司、鈴木光司、瀬戸内寂聴、高橋克彦、高橋源一郎、竹田青嗣、田中芳樹、坪内祐三、寺田克也、ドウス昌代、二宮清純、野村進、法月綸太郎、林真理子、東野圭吾、平岩弓枝、平山夢明、福井晴敏、辺見じゅん、堀江敏幸、米澤穂信、馳星周、真山仁、村山由佳、薬丸岳、山田詠美、鷲田康
これらの人々が書かなかった、又は書けなかった弁明を聞きたいものである。講談社創業100周年記念出版書き下ろし100冊は、結局当初の執筆予定者135人の3分の1以上が執筆しなかったが、最終的に103人(106作品)が揃った。
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休館でも働いているのなら、まあいいのだが、どうせなら開館してほしいということで。官公庁の年末年始の休日12月29日〜1月3日よりも、2日多い12月28日〜1月4日に休館としていたので、書いたもの。しかし、12月28日や1月4日が日曜日や休日だと、更にその前又は後の日も休館にしていたような気もするが、これはどういうことだろう。
それなら開館をRT @cityheim: 「休館日=休日」ではありませんので、念のため...。(今日も館内でたっぷり働きました) RT @jyunku 国会図書館の年末年始の休日は一般の官公庁より前後各一日多い。さすが「最後の楽園」。その分どこかで働いているのだろう(どこだ?)。