神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

あれこれ立ち読みす


「×眼」の上に「乱視」もある。橘右橘『図説江戸文字入門』(河出書房新社)が「江戸文学」と読めてしもうた。


光人社NF文庫の秋本実『日本飛行船物語』は文庫本書下ろし。内容は、わしの好みに合いそう。


新潮社から30日発売予定の最相葉月星新一 一〇〇一話をつくった人』は期待している一冊。星新一の父、星一の日記も読んだのだろうか。著者は女性みたいだね。


『この×××がすごい』の類の本は、ミステリーとかアニメ、SF、ブログの関係で既にあるけれど、『このノンフィクションがすごい』といったような本はないかしらね。小説を読むのは時間の無駄と思うようになってしまった私には、ノンフィクションの紹介本が欲しいのだけど。