神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

編集者としての宍戸儀一

国会図書館で「宍戸儀一」を検索すると、宍戸儀一「編輯者のノート」『美術時代』2巻2号、昭和13年3月がヒットする。同一人物との確証はないが、詩人で文藝評論家の宍戸に編集者だった時期があるようだ。
なお、「首夏篇抄(歌)」『裸象』4巻7号、大正14年5月もヒットするが、同誌は、仙台市外原町苦竹十六番地裸象社の発行する雑誌である。
以上、館内限定公開で内容も確認した。