「雀隠れ日記」さんが、東京帝国大学附属図書館ネタを投入している→「北原放二」
そこに挙がっている北原放二(本名・加藤素治)司書の同僚について、私の過去のエントリーをまとめると、次のとおりである。増田については、その後、書物蔵「屠れ米英われらの敵だ! 分捕れLCわがものだ!!`・ω・´)o ……。 ん?(・ω・。):図書館の日本性論争(あったかもしれない大東亜図書館学 ; 3)」『文献継承』18号という決定版が出ている。
・増田七郎
「東京帝国大学附属図書館司書増田七郎」(2007年7月8日)
「東大附属図書館司書増田七郎は増田義一の養子だった」(2010年2月17日)・渋川驍(本名・山崎武雄)
「東京帝国大学附属図書館司書渋川驍」(2007年5月11日)
「渋川驍が東大図書館を辞めた理由」(2008年6月22日)・河合博・鈴木繁次
「図書館員も差配した中田邦造司書官」(2007年4月6日)・関敬吾
「昔話の神様関敬吾」(2007年8月12日)・姉崎正見
今回姉崎を調べてみたら、姉崎正治(大正12年11月29日〜昭和9年3月30日同図書館長)の長男だった。
『第十四版大衆人事録 東京篇』(昭和17年10月)によると、
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25日読売夕刊「本よみうり堂 コミック館」は、喫茶文化をテーマとしたマンガ特集。むろなが供未・花形怜『バリスタ』や豊田徹也『珈琲時間』など。林哲夫『喫茶店の時代』の増補改訂版にマンガの章が加わる日も来るか。もっとも、実在したカフェーの出てくるマンガはほとんどないか。