小林信行「若き日の島田謹二先生--書誌の側面から」に記載がないので、補足しておく。
昭和8年10月来仙した島田と木下は再会している。木下の日記によると、
昭和8年10月18日 島田君歓迎の会(向山)に招かれたれど断る。
10月19日 夕四時ごろ島田謹二君訪ね来る。雨ゆゑ小宮の家まで自動車にて送りて帰宅す。
島田の歓迎会については、阿部次郎の日記にも記載あり。
昭和8年10月18日 (略)それからすぐに東洋軒行、台湾の島田(謹)のための会食、十一時となる。
10月19日 午前学校、島田謹二と中食二時頃帰宅
晶文社のジュディス・メリル『SFに何ができるか』も浅倉久志の訳。『年刊SF傑作選』同様、難解だったという印象しかない。今見てみるとそうでもないが。言及されていても未訳の作品が多かったせいか。
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『有隣堂100年史』(非売品)がほす〜ぃ。
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「競馬」シリーズは読んだことがないなあ。
『サンデー毎日』はあまり売れないのか、そもそも置いてない書店もあるし、置いていても他の週刊誌より部数が少ない気がする。
そのせいか、今日は立ち読みできず。
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