昨日のエラ・ケート（1865−1928）は『来日西洋人名事典』（日外アソシエーツ）にも出てくる人だった。ちなみに、グレン・ショーも載ってた。
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今週の黒岩比佐子読売新聞読書委員の書評は中野三敏の『和本の海へ』でした。中野門下のくうざん先生もお喜びかしら。黒岩さんは、「こんな海なら溺れてみたい」と書いているが、既に明治期の雑誌の山で遭難しかかっているから、泳ぎにいっちゃだめ！（笑）
朝日では筒井康隆氏が読書遍歴を語る「漂流 本から本へ」が始まった。初回は、のらくろの話。
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某論文で知ったある本を見てたら、倉田啓明や、田沢画房の「看板娘」、荒川畔村が出てきた。わすのブログでバラバラに言及した人物がつながってくるとは・・・おとろし、おとろし
