神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

吉田山でエッチするバカ、しないバカ


節分大祭で有名な吉田神社が鎮座する吉田山。そんな神聖な場所で不埒な事をする輩がいたらしい。いや、今でもいるかもしれない。井上章一氏の『愛の空間』の「あとがき」によると、

名前はだすなと言われているので、あえて書かない。私と同じ京都大学をでた八歳年上の先輩で、かりにS氏としておく。そのS氏だが、学生時代の性愛は、たとえば吉田山ですませていたらしい。京大のすぐ横にある小さい山が、愛しあう場所になっていたという。


悪い子にとっては、「彼女と何して汗かいた吉田山」というところか。よい子の井上先生には、「体育で登らされて汗かいた吉田山」だっただろうか。

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オタどん、2日ほどの謹慎でお許しを得て(?)、復活。なお、もともと公開した年譜*1より詳しいものはつくるつもりはなかったので、念のため。

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『WB』春号の「上野昂志の校長業務連絡(10)」は「喫煙事情に見るいまどきの大学」で、猫猫先生の雇い止めの話。活字で言及されたのは、初めてか。

*1:数時間で削除したが、書物蔵さんとか、一部の2ちゃんねらーは見ていたようだ。