2013-02-12 ツヴァイクに伍する黒岩比佐子さん 黒岩比佐子 以前猫猫先生に御教示された安宅夏夫「夏目漱石と堺利彦」『群系』26号を読んだ。黒岩さんの『パンとペン』に讚嘆した次第が書かれていて、最後には、 在野の歴史家として、また評伝作家として、黒岩比佐子は、かのツヴァイクに伍していける人であった、と思う。 とある。ツヴァイクって、読まないので、ピンとこないが、最大級の賛辞なのだろう。黒岩さん、喜んでいるだろうなあ。 なお、ネットで全文が読める→http://blog.goo.ne.jp/ataka720/e/1e91bde5bf9d4f05f50ec5466bda98c8