神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

お仕事をしつつ『古書をとりまく視点』を見る


遊んだ後は、お仕事。のつもりが、拾った『古書をとりまく視点』(大阪府古書籍商業協同組合、平成19年4月)をちらちら見る。

林哲夫さん」(5月15日分)や「南陀楼綾繁さん」らが紹介していた本だね。


岡崎武志さん、南陀楼さんの他、あじましでお唐沢俊一・なおき、米澤嘉博(合掌)、松沢呉一近代ナリコ藤倉珊らが『大阪古書月報』に書いたものの再録。みなもと太郎の漫画のみ書き下ろし。
おっと、巻頭は、嶽本野ばら・・・


追記:『大阪春秋』秋号は「近代大阪の出版事情」特集。