2006-07-08から1日間の記事一覧
図書館史の本は、社史の類よりは、読む気にさせるものではあるが、一般的にはつまらないものであろう。 ところが、『慶應義塾図書館史』(昭和47年4月)は笑いながら読める。 同書中の「戦時下の図書館運営」に登場する井上芳郎なるズショカンインは興味深い…
図書館史の本は、社史の類よりは、読む気にさせるものではあるが、一般的にはつまらないものであろう。 ところが、『慶應義塾図書館史』(昭和47年4月)は笑いながら読める。 同書中の「戦時下の図書館運営」に登場する井上芳郎なるズショカンインは興味深い…