小谷野敦「美人好きは罪悪か? 3 知的美人の居場所」(『一冊の本』3月号*1)によると、
それにしても、今の私が、お嫁さんにしたいと、という目で美人を見るようになると、美人集結の場というのが、また違ってくる。最近そういう意味で、美人をしばしば発見するのは、国会図書館である。そこでは、一般的な美人とはちょっと違った、知的美人が数多く見られる。
おっ、国会図書館の女性職員が喜ぶ(はたまた、ありがた迷惑?)かと思いきや、この後に、
中には、顔だちは美人ではなくてメガネを掛けている人とかえらく地味で化粧もしていないのではないかと思われるが顔だちは整っているとか、そういう人がせっせと調べ物をしていたりして、ああこういう人と結婚したいなあ、と思うのである。
とあって、職員の事ではなく、利用者のことであった。その他の美人の集結場所としては、裁判所、トップクラスの都内の病院(と霞が関)を挙げていた。お膝元の東大総合図書館にも、美人だが顔立ちのきつい職員とかいたりするはずだが、同図書館ではだめなようである。
ちなみに、氏は国会図書館でナンパはしない、というか、そもそもナンパをしたことがないそうだから、顔に自身のある方でも安心して国会図書館を利用しませう。
新館長の秘書はどげな子かすら・・・(秘書はともかく、ホームページがリニューアルしてるだすね)
追記:しょーもないコメントをする輩がまた出てきたのでわすも、非公開にすんべか。
隅田川・も一つ校正、横丁のご隠居
後は誰だっけ(汗
*1:4月号ではますますオタク度がアップした感じ。