大正2年に12代村上勘兵衛から営業権を譲り受け平楽寺書店を興した井上治作は、昭和30年に亡くなる。後を継いだのが、井上四郎である。ここに弘文荘の反町茂雄から四郎に宛てた書簡が3通ある。平成29年に平楽寺書店の土蔵が取り壊された後、出回った書簡群の…
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