神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

2019-10-24から1日間の記事一覧

壽岳文章にとっての瞼の詩人エドモンド・ブランデン

四天王寺秋の大古本まつりで古書クロックワーク出品の『文学会報』2号を拾ったことは、「古書クロックワークから壽岳文章「随想『手紙』」掲載の『文学会報』2号(関西学院大学文学会)を - 神保町系オタオタ日記」で紹介したところである。今回は、同誌4号(関西…