神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

2005-12-07から1日間の記事一覧

『期待と回想』(鶴見俊輔著)から

京都の「ちきりや」でやっていた「庶民列伝の会」というのには、 富士正晴、梅棹忠夫、永井道雄、多田道太郎、のちに三菱鉱山重 役になる学生の西村和義、こういう人たちがいました。おもしろ い会合で、名古屋から上坂冬子が月に一度通ってきていました。 …