ma-tango氏の教示により9月24日に言及した女皇道主義者川上初枝は、大陸女浪人日高みほと同一人物と判明。
確かに、三村三郎の『ユダヤ問題と裏返して見た日本歴史』によると、日高みほの別名として、川上初枝、篁白光*1が挙がっている。三村によれば、日高は、川島芳子と併び称せられた人で、大陸女浪人と言った感じだったらしい。板垣征四郎の諜報機関や世界紅卍字会に深く関与していた。この日高には、海野弘氏も注目していて、『陰謀と幻想のアジア』(平凡社、2005年9月)に、
三村三郎『ユダヤ問題と裏返して見た日本歴史』には「親猶主義関係の人々」として多くの人々の小伝がのべられているが、これが実に面白い。小谷部全一郎、酒井勝軍はもちろんであるが、石原莞爾、板垣征四郎から下中彌三郎まで入っている。一人一人たどってみたいほどだが、きりがないので、私が特に不思議だと思う日高みほをとりあげておこう。
と書いている。
(参考)「http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/month?id=104303&pg=200404」
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ジュンク堂大阪本店で昔立ち読みさせてもらったマンガ。
サラリーマン金太郎、沈黙の艦隊、ドラゴンヘッドなどなど。
あっ、ふたりエッチもそうか(汗)
ん、木曜日だが、都の西北の方から、シャカシャカ音が聞こえる気がするだす。
*1:東大出の篁白陽という人の妻でもあったらしい。