
おひがしさんブックパークに行って、狂言屋さんから復活した『イエーZINE』第1号を貰ってきました。復活したと言っても、以前の『古本イエーZINE』(全10号)から「古本」が取られ、より幅広い分野を対象にしたZINEを目指すようだ。しかし、私は相変わらず「古本のことしか頭になかった」ので古本ネタを寄稿しました。
寄稿のタイトルは、「戦時下に佐野繁次郎ら6人展を観る尖った青年の正体」です。股旅堂から買った昭和19年の日記帳の筆者で文学・美術好きの青年の正体に迫ったものです。結局、人物の特定にまでは至りませんでした。しかし、ある詩人との関わりや在学した学校を解明することはできました。
目次は、次のとおり。

林哲夫「アスタルテ書房の時代」を巻頭に、多彩な文章が載った楽しい1冊になっています。入手されたい方は、二条駅近くの狂言屋か、狂言屋が参加されるイベントで入手してください。イベントの開催予定は、旧Twitterの「古本イエーZINE」(@WTOxxJh6mLVxP30)で御確認ください。有料(200円?)。
参考:オタどんの寄稿一覧
第5号(令和4年11月) 「松尾尊兊先生の古書探索記」
第6号(令和5年5月) 「藤田嗣治や橋本関雪が戦地に派遣された帝国日本にタイムスリップ」
第7号(令和5年11月) 「谷澤永一が青猫書房に注文した?古書のリスト」
第8号(令和6年4月) 「京都市絵画専門学校の関係者が結成した美術劇場とカフェカナリヤ」
第9号(令和6年11月) 「小早川秋聲と玄洋社の頭山満・黒龍会の内田良平とのファーストコンタクト」
第10号(令和7年4月) 「1981年度における京大UFO超心理研究会と吉永進一先輩」