11月21日付岐阜新聞をたまたま見る機会があったのだが、「ぎふ快人伝」という連載があって、なんと「「大日本精神団」を組織、恵那市岩村町出身の宗教家 飯野吉三郎」の回だった。
恵那市内で飯野を研究する同市史料調査員の宮崎光雄さん（68）は「恵那市どころか、岐阜県出身で、あれほど政治の中心にかかわった人物はいない。その意味で傑出した人物。飯野の評価は不当だ」と話す。
とあった。飯野については、とりあえず「ウィキペディア」参照。関心のある人は、松本清張『対談昭和史発掘』（文春新書、2009年1月）所収の「政治の妖雲・穏田の行者」などを見られたい。 しかし、この連載、まさか太霊道の田中守平も登場したりして・・・
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朝倉喬司氏が亡くなられた。
