今日の日経朝刊を誰ぞは見たかすら。長尾眞館長就任後、書籍の電子化を主導するなど従来の慎重な姿勢から変わった国会図書館の動きについて紹介してるだす。来年10月には各部に所属していた電子部門担当の職員を統合して約70人規模の電子情報部を新設、また、従来の理系の枠とは別に毎年数人新人の採用もするという。再来年1月にはシステムを抜本的に入れ替え、「あいまい検索」などのより便利な検索も可能にするという。システムをいじるのはいいけど、システムダウンの機会も増えそうな悪寒・・・
(参考)8月16日
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黒岩比佐子『パンとペン 社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』(講談社)がジュンク堂で見当たらないなあと思ったら、「マスコミ」のコーナーであった。そうきたか!