『京都書肆変遷史』で、あやすーぃ書肆を発見す。
0041 亜細亜宗教宣傳協会
1.薄井継太郎
2.一九二七(昭和2)年
3.上京区平野鳥居前十三
4.出版業
昭和二年九月書店組合に加入。同四年六月脱退した。
1348 耽奇言霊復活社
1.佐々勇二
2.一九三〇(昭和5)年
3.左京区春日北通東大路東
4.出版兼販売(略)名簿では図書、雑誌販売業であるが、一般書の販売でなく、特殊な機関誌(新興宗教)の発行、販売と思われる。(略)同十二年二月福田金蔵(福田屋)に権利譲渡して廃業脱退した。
注:1は創業者、2は創業年、3は創業地、4は業種等。
どんな本を発行していたのだろうか、このあやす〜ぃ出版社は。
ん、「お前が一番あやす〜ぃ」という声が聞こえた、誰だらう・・・
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川上初枝=日高みほ=内山若枝が登場する日記は、私が発見したもののほかに、某国立図書館の古典籍資料室(!)が所蔵しているらしい。