10月下旬国書刊行会から東雅夫・石堂藍編で刊行予定*1の『日本幻想作家事典』巻末には、附録として「怪奇幻想漫画家事典篇」と「怪奇幻想映像小史篇」も収録される。内容見本によると、怪奇幻想漫画家としては、
手塚治虫・石ノ森章太郎・横山光輝・楳図かずお・水木しげる・つげ義春・萩尾望都・竹宮惠子・大島弓子・山岸凉子
樺島勝一・宮尾しげを・杉浦茂、永松健夫、山川惣治、小松崎茂
尾田栄一郎・CLAMP、荒川弘
があがっている。つのだじろうとか、諸星大二郎、古賀新一とかも入ってくるかしら。
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NEGI氏にご教示いただいた第3刷も含め『1Q84』の増刷年月日がようやく第18刷まで実物で確認できた。増刷分に混じって、時々初刷を見かけた。あれだけ日本中で書店にないないと大騒ぎした初刷だが、地方の書店で売れずに返品された物が再出荷されたのであろうか。
*1:予価7980円(税込み)