村上春樹本がいきなり東京堂書店のベストセラー上位2位に登場。読む予定はまったくないが、昔は読んでいたことを思い出した。某女子が『羊をめぐる冒険』をある人から借りて読んでいたので、これはわしも読まねばと、同じ人から上下2巻*1を借りて、一晩で読んだっけ。その後も、手に入るだけの文庫は買って読んだと思う。SF調の作品が多く、読み安かった。『ノルウェイの森』も買って読んだが、若い女性の間でベストセーラーとなっていると知り、おにゃのこはこんなエッチな本を読むのかと、草食系のオタどんは恐れおののいた。
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徳永康元『ブタペストの古本屋』(ちくま文庫)が12日刊行。解説は小島亮。
矢野暢先生の『「南進」の系譜』、『日本の南洋史観』、中公新書で品切重版未定だったが、千倉書房から復刻されていた。
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黒岩比佐子さんの講演(昨年12月13日)の記録『お茶の水図書館設立60周年記念講演会記録』が出ていることを発見。しかし、申込期限を過ぎている・・・
*1:単行本で2巻だったから、正しくは『ダンス・ダンス・ダンス』だったようだ。