『新真婦人』102号(大正10年11月1日)は、西川光二郎・文子の次男和の追悼号である。葬儀・会葬・慰問・香典を賜った人として、与謝野寛、与謝野晶子、高島圓(高島米峰)、高島平三郎、中里介山、羽仁もと子、石田友治、野口復堂、中山泰昌といった名前がある。更に、松宮春一郎の名前もあり、弔詞も掲げられている。
子を喪うた時の親の心は筆にも紙にも盡し難いものであることは私も四たび経験を致して居りますのでしみじみと御同情いたします。
松宮は妻も亡くしている*1ようだが、四人の子供もなくしていたのだね。
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日経によると、楽工社から『懐疑論者の事典 上』・『懐疑論者の事典 下』が出ているらしい。
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誰ぞは「アカ」だったらしい。「クロ」かと思ってた(笑
けふの「情熱大陸」は一応見やうかすら。ブックディレクター幅允孝氏。