神之日本社の中里義美の「神日本日誌」に、上海に渡る前の三浦関造の名前を発見。昭和13年から20年にかけての三浦の具体的な動向は不明だったが、少しずつ判明してきた。
14年3月23日 三浦関造氏来訪
三浦は、神日本社の顧問・評議員ではないが、中里とどういうつながりがあるのだろう。
「神日本日誌」には、他にもトンデモない方々が登場する。
昭和13年11月28日 社長、阪田金龍氏同道し、一條公爵邸を訪問。バビロン文化の件に付慶應図書館に井上芳郎氏を訪問会談。
慶應が生んだトンデモ図書館員井上が出てきた(一昨年7月8日、同年9月21日参照)。
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久しぶりに本屋へ行ったら、『編集会議』の「森見登美彦」特集が出てた。
江戸川乱歩推理文庫とかいうのがなかったかしら。岡山文庫(ローカル過ぎるか)、5次元文庫(オカルトは論外か)も?