神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

 大日本トンデモ評伝選


ma-tango氏のネーミングによると「出そうで伝記」。トンデモない評伝を執筆予定者付きで考えてみた。

アレキサンダー,アグネス(ma-tango)
蟻二郎小谷野敦
ウェルス,フローレンス(神保町のオタ)
小野法順(細江光)
木村鷹太郎(安藤礼二
黒田礼二(佐藤卓己
榊原芳野(はほへほ)
白鳥敏夫佐野眞一
島田春雄森洋介
清水精一(田村治芳
スタール,フレデリック南陀楼綾繁
中山忠直(横田順彌
並木軍平(書物奉行
藤澤親雄大塚英志
皆川三陸最相葉月
諸岡存(曾根博義
矢野祐太郎(青桃)


これまた、売れそうもない本が多いが、どうかしら。
そういえば、『考える人』夏号(7月4日発売)は「小説より奇なり! 自伝、評伝、日記を読もう」特集らしい。


参考:6月5日

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平野啓一郎決壊(上・下)』(新潮社)の主人公は、国会図書館員らしいだす。

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くうざん先生」が紹介していた逢坂剛の神保町小説、御茶ノ水署生活安全課の迷刑事コンビシリーズの第4弾「おれたちの街」(集英社)が出てた。


某先生がいまだに×岡純子の写真集を持っているとは思わなかった。