今年は、漱石が朝日新聞に入社してちょうど百年ということで、江戸東京博物館で「文豪・夏目漱石−そのこころとまなざし−」展も開催しているところ。
『村山龍平伝』によると、漱石入社後に、
明治40年7月 白仁三郎(坂元雪鳥)、生方敏郎、西村真次(酔夢)、中村蓊(古峡)*1
41年1月 美土路昌一
5月 薄井秀一
42年1月 松崎市郎(天民)
らが入社している。
新宿区立新宿歴史博物館では「夏目漱石と新宿の文学者たち展」が開催中。
追記:『サンデー毎日』で『日本売春史』が紹介されてた。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
市河彦太郎という人は、夫人のかよ子の閨閥もさることながら、弟妹や叔父も興味深い人達だったみたい。
夜10時から「プロフェッショナル」(NHK)の「愛と覚悟のヒットメーカー〜漫画編集者・原作者 長崎尚志〜」を見ようかすら。