辻潤の周辺にいた奇人。『癡人の独語』(書物展望社、昭和10年8月、『辻潤全集』3巻)所収の「おうこんとれいる」によると、
知人にも坊さんがいる。高光大船氏などはそのひとりであるが、毎月送ってもらう「直道」という氏の個人雑誌は私の愛読するところである。江渡狄嶺氏や高田集蔵氏なども、かなり前からの知人である。それから私は大阪の奇人?岡田播陽にも面識がある。死んだ予言者宮崎虎之助氏とは私が十五、六歳頃からの知り合いであった。
岡田播陽って知らなかったけれど、ググると、岡田誠三という人の父で、奇人として知られた人みたいだ。
追記:某候補が使った言葉「キャラが立つ」って知らない言葉だった。
悪い冗談:「国会図書館も再チャレンジ支援策実施!
30歳代の司書限定中途採用 」
こんなのが実際あったら全国から現役や元図書館員も殺到か
誰ぞも館界へ復帰すべく受験したりして・・・