神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

「食育」の人、村井弦斎を忘れとる!


ジュンク堂書店の『書標』7月号は、「食生活を考える」特集。偶然にしても、タイムリーな企画だね。
もっとも、「「食育」とは」」として「食育」関係の本を紹介しているが、何か欠けている。


そうだ、黒岩比佐子『『食道楽』の人 村井弦斎』(岩波書店)に言及していないのだ。
『書標』でも紹介されている『世界屠畜紀行』の著者内澤旬子さんも、『週刊現代』6月9日号の森達也との対談「いまだから考える「屠畜と食育」」で、「食育という言葉自体は、明治〜大正時代のジャーナリスト、村井弦斎(1863〜1927)が書いた『食道楽』のなかに出てきます。古い言葉なのにあまり知られていませんね。」と発言しているのだよ。

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追記:判例タイムズ社から倉田卓次『元裁判官の書斎』が出たらしい。法律書のコーナーに置いちゃだめだよ。
   東京大学編『学問の扉』(講談社)を見る。大橋洋一なる人も執筆していた。かねてより猫猫先生がなぜ行政法学者大橋洋一のことに言及しているのか不思議に思っていたが、同姓同名の英文学者だった(汗
   『宮沢賢治大事典』(勉誠出版)が出たらしい。関根喜太郎は立項されているかしら。

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昨日は、家にこもって久しぶりに「サンデープロジェクト」や「新婚さんいらっしゃい!」を見た。
台風情報も見ていたが、三時なら新幹線は既に運行再開していたことになっていたと思う。くうざん先生はだまされたか?