神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

『秋田雨雀日記』の凄さ(その3)


秋田雨雀日記』第1巻には、変態心理の中村古峡の名前も登場する。


大正7年3月20日 本郷生田長江君の家で初心会。沖野氏が談話をした。生田、中村古峡、野村愛生、坂田、須藤、武田、福田、橋浦、涌島の諸君。


日記中に中村古峡を見つけたのは三度目(昨年の9月4日9月5日)。
まさか、森洋介氏は、中村古峡詳細年譜なんて作成していないでしょうが、参考になるかしら。