特記すべきは高校二年生の時東横線・自由が丘駅近くの<文生堂書店>店頭均一台で、押川春浪という明治時代の冒険SF作家の処女作『海底軍艦』(博文館文庫版)ほか数冊を、一冊二十円で手に入れたこと。これが、ぼくの古典SFの研究と明治文化史の研究につながって行く。
(参考)文生堂書店って、ググると今でもあるみたい。
さて、図書館ヲタを生み出すような古書店は、いかなる書店なりや。
わすを生み出した古書店は、ないしょ。某誌で最近紹介されていたっけ。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。すでに、どこかで聞いたって? エヘへ・・・