[一の日会]の仲間が、ぼくを古典SF研究家にしてくれたのだ。そのおかげで、
いまは、ほとんど蒲団一枚しか敷くスペースしかなく、あとはすべて古本に
囲まれるという生活をしているが・・・。数年前、二十年間生活を共にして
きた妻に、突然離婚届けを突きつけられ、娘とともに出て行かれてしまったの
も、やっぱり、日本古典SF研究と関係しているのかな・・・・ま、どうでも
いいけどね。
(参考)そもそも、逃げる家人のいない、わすらはひたすら古本道を驀進!
「わすは、実は家人ありよ!」なんて、言わんでね!