この『東京古書組合五十年史』は出版史資料としてよく利用
されているが、昭和56年(1981)に刊行された全国出
版物卸商業協同組合の『三十年の歩み』に関してはまったく
といっていいほど言及されることがない。だがこの『三十年
の歩み』は古書業界の裏面史を生々しく伝えていて、出版業
界と古書業界の関係を露出させている。
(参考)これは、「知らなんだ」じゃなくて、「持ってるだす!」かも?
この『東京古書組合五十年史』は出版史資料としてよく利用
されているが、昭和56年(1981)に刊行された全国出
版物卸商業協同組合の『三十年の歩み』に関してはまったく
といっていいほど言及されることがない。だがこの『三十年
の歩み』は古書業界の裏面史を生々しく伝えていて、出版業
界と古書業界の関係を露出させている。
(参考)これは、「知らなんだ」じゃなくて、「持ってるだす!」かも?