神保町系オタオタ日記

自称「人間グーグル」

『文庫本福袋』(坪内祐三著)から


  ようやく寿岳文章『新曲』が文庫本で読める日がやって来た。
  いよいよ私はこの大古典を通読できる出来るのだろうか。とりあえずまず、第Ⅰ巻の「地獄篇」を買ってみることにする


坪内祐三氏が、『神曲』を通読できるのも大賀のおかげということになるか。