高山寺開祖の明恵上人(1173-1232)が残した膨大な夢の記録である『夢記』(ゆめのき)。それを知ったのは、平成26年1月にあった河合俊雄先生の講演「河合隼雄との三度の再会」である。『夢記』の「発見」の重要性について語っていたことが、特に印象に残っている。 …
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