一時期書物関係の本を手当たり次第に買っていたが、今田洋三『江戸の本屋さん:近世文化史の側面』(日本放送出版協会、昭和52年10月・平成4年6月12版)もその1冊である。江戸時代における京都書林の十哲の一つとして、平楽寺の村上勘兵衛が出てくる。村上家は…
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