原武史『皇后考』(講談社、平成27年2月)はよく調べた力作と感心したものだった。ただ1カ所、『高松宮日記』の「謎の記述」(昭和20年6月9日の条)について原先生が高松宮の考えとしている点について、原武史『皇后考』で疑問に思ったこと - 神保町系オタオタ日記…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。