兼田麗子『大原孫三郎ーー善意と戦略の経営者』(中公新書、2012年12月)によると、孫三郎の明治36年1月24日の日記に、倉敷の民衆のための公会堂、図書館、公衆運動場の設置計画が記されているという。図書館については、 「図書館 図書館設立は人物吸収の良法…
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