2011-08-30から1日間の記事一覧
光成秀子『戸坂潤と私』(晩聲社、1977年10月)に昭和5年のこととして、 阿佐ヶ谷駅北口前の「モナコ」は、羽目板にコールタールを塗った簡単な外装で、ステンド・グラスの小窓が二つついていましたが、特別興味を持ったのは入口のドア一ぱいの豪華なステン…
光成秀子『戸坂潤と私』(晩聲社、1977年10月)に昭和5年のこととして、 阿佐ヶ谷駅北口前の「モナコ」は、羽目板にコールタールを塗った簡単な外装で、ステンド・グラスの小窓が二つついていましたが、特別興味を持ったのは入口のドア一ぱいの豪華なステン…